NC旋盤加工 精密部品切削加工の技術紹介

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手加工技術

厚さ0.2の中心にφ0.19の穴

φ14.5 厚さ0.2の中心にφ0.19の穴があいています。

NC旋盤加工ではどうしても変形するため、小型卓上旋盤(ベンチレース)で加工し、 成功した例です。

長年の経験で積み重ねた、職人の手加工技術を改めて見直しました。

材質:真鍮C3604

φ20の丸棒からNC旋盤で1工程で全加工

社名を含み1工程で全加工しています

あえて中心部分を残し、炎を表現しています。

社名もオリジナルプログラムで加工しています。

材質:真鍮C3604

φ50の丸棒からNC旋盤で1工程で全加工

φ50の丸棒からNC旋盤で切削加工しています。

写真にある絵や文字を含め、1工程で全加工をしています。

絵や文字は自社でプログラムを作成しています。

材質:真鍮C3604

NC旋盤で1工程で全加工

横穴偏芯を計るためのマイクロメーター改良

第30回創意工夫功労者表彰「科学技術長官賞」

改良したマイクロメーター

従来シャフトに横穴があいている形状のワークは、その偏芯量を測定するのに大変苦労していました。 マイクロメーターの先に小さなVブロックを取り付け、ピンゲージとセットで偏芯を測定できるように改良しました。

また、アンビル部を2重構造にして、0点合わせができように工夫しました。

マイクロメーターの改良